ニュース
» 2017年10月04日 12時58分 公開

Yahoo!JAPANは「影響なし」:米Yahoo!、13年の情報流出は全ユーザー相当の30億件

2013年に発生した米Yahoo!へのサイバー攻撃による情報流出件数が、当時の全ユーザーに相当する約30億件に上ることが判明。親会社の米Verizon Communicationsが明らかにした。

[ITmedia]

 2013年に発生した米Yahoo!へのサイバー攻撃による情報流出件数が、当時の全ユーザーに相当する約30億件に上ることが10月3日分かった。

photo 米Yahoo!の公式サイト

 Yahoo!を6月に買収した米Verizon Communicationsが明らかにした。

 Yahoo!は16年12月、流出件数は約10億人と発表していたが、買収後に新たな情報提供があったため、Verizonが外部専門家を含めて調査を行った。その結果、想定を大きく上回るユーザーが被害に遭っていたことが判明したという。

 Yahoo!によると、流出した顧客情報は(1)電話番号、(2)氏名、(3)電子メールアドレス、(4)誕生日、(5)ハッシュ化(一部をランダムな文字列に変換)したパスワード――など。本人確認などで使われる「秘密の質問」とその答えも一部が流出したという。

 一方で、テキスト形式のパスワード、クレジットカード情報、銀行口座情報は流出していないとしている。

photo 米Yahooによる説明

 一連の事態を踏まえ、Yahoo!JAPANを運営するヤフーは10月4日、公式Twitterで「米ヤフーの情報流出について報道がされておりますが、Yahoo! JAPANのお客さまへの影響はありません」とコメントしている。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -

ITmedia 総力特集