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» 2017年10月12日 16時21分 公開

海外ユニクロ事業がけん引:ファーストリテ、18年8月期は13.4%営業増益計画 過去最高益へ

ファーストリテイリング は、2018年8月期の連結営業利益は前年比13.4%増の2000億円を見込むと発表した。

[ロイター]
photo 10月12日、ファーストリテイリングは、2018年8月期(IFRS:国際会計基準)の連結営業利益は前年比13.4%増の2000億円を見込むと発表した。写真は都内で1月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 12日 ロイター] - ファーストリテイリング <9983.T>は12日、2018年8月期(IFRS:国際会計基準)の連結営業利益は前年比13.4%増の2000億円を見込むと発表した。2年連続での過去最高益更新となる。海外ユニクロがけん引する。

トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト16人の営業利益予測の平均値は1984億円となっている。

連結売上収益は同10.1%増の2兆0500億円を計画。年間配当は1株350円を予定している。

国内ユニクロの既存店+ダイレクト販売は1.9%増を見込んでいる。スタートとなる9月は6.3%減だった。また、注力しているECは、約30%の増収を計画している。

海外ユニクロ新規出店は177店舗・純増は157店舗、国内ユニクロは30店舗を新規出店するものの、30店舗閉店予定で純増はゼロの見込み。

17年8月期の営業利益は前年比38.6%増の1764億円で営業増益に転じた。国内ユニクロの既存店売上高は1.1%増となり、5期連続でプラスとなった。客数は同2.9%増、客単価は同1.8%減だった。

国内ユニクロ事業、ジーユー事業は営業減益となった。

(清水律子)

Copyright © 2017 Thomson Reuters

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