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» 2017年10月24日 12時20分 公開

東名高速夫婦死亡事故:ハンドル握ると攻撃的になる“人格変貌”男の犯行か (1/4)

神奈川県大井町の東名高速道路で6月、トラックがワゴン車に追突し、ワゴン車の夫婦が死亡した事故に関心が集まっている。車を運転する人には、とても他人事と言えない事故だったからだ。

[産経新聞]
産経新聞

 神奈川県大井町の東名高速道路で6月、トラックがワゴン車に追突し、ワゴン車の夫婦が死亡した事故に関心が集まっている。車を運転する人には、とても他人事と言えない事故だったからだ。ワゴン車の前に自分の車を停車させ、事故を誘発したなどとして逮捕された男は、足でハンドルを操作する様子を知人らが目撃するなど、悪質運転の常習者だった。神奈川県警の調べに「(夫婦の夫に)注意され、頭に来たのでやった」と供述している。捜査関係者は「長距離の運転もいとわない、いわゆるドライブ好き」と打ち明ける。より罰則の重い危険運転罪の適用を求める声もあがるなど、余波は広がっている。

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横浜観光の帰り道

 6月5日午後9時半ごろ。萩山友香さん(39)=静岡市清水区=が運転するワゴン車が、神奈川県中井町の「中井パーキングエリア(PA)」から出ようとしていた。駐車スペースからはみ出して止まっていた乗用車に、ワゴン車の後部座席にいた夫の嘉久さん(45)が「邪魔だ」と注意。悪夢はここから始まってしまった。

 男は、福岡県中間市の建設作業員、石橋和歩容疑者(25)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑などで逮捕。捜査関係者によると、この日は、知人女性を乗せて横浜市内の赤レンガ倉庫などを訪れ、帰路についたところだった。

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