日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月15日、「RJCカーオブザイヤー」にスズキの新型「スイフト」を選んだと発表した。
3代目となる新型スイフトを選んだ理由として、幅広いユーザーに対応すること、高いスポーツ性を持つ「スイフトスポーツ」、独自機構で安価なハイブリッドシステム──などを挙げている。
スズキの授賞は2年ぶり7回目。スイフトは3回目で、3代連続の受賞となった。
2位はホンダ「N-BOX」、3位はマツダ「CX-5」だった。輸入車はボルボ・カー・ジャパン「V90/V90クロスカントリー」、テクノロジーオブザイヤーは「新型N-BOXの軽量化技術」を選んだ。
2017年11月から今年10月末までに発売された車が対象。ただ、日産自動車とSUBARUは無資格者検査問題を受け、選考対象になることを辞退した。
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