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» 2017年11月17日 18時29分 公開

再発防止策を発表:日産、今期中に検査員85人純増 年内に期間従業員の正規雇用促進

日産は、無資格者が新車出荷前に安全性などを最終確認する完成検査を行っていた問題で、第三者の弁護士らを交えた調査報告と再発防止策を発表した。

[ロイター]
photo 11月17日、日産自動車は、無資格者が新車出荷前に安全性などを最終確認する完成検査を行っていた問題で、第三者の弁護士らを交えた調査報告と再発防止策を発表した。国土交通省に報告書を提出する西川社長。都内で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[横浜市 17日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>は17日、無資格者が新車出荷前に安全性などを最終確認する完成検査を行っていた問題で、第三者の弁護士らを交えた調査報告と再発防止策を発表した。対策の一環として、今年度中に有資格者である完成検査員107人を新たに育て、退職者を考慮し、85人の純増を計画。また、現在の完成検査員536人のうち期間従業員が57人いるため、今年末までに期間従業員の正規従業員化を促す。離職による減員リスクを避ける。

さらには、工場管理や運営の本社に対する可視化を目的として、本社生産部門に日本の工場全体を統括する常務執行役員を新たに配置する。同常務には、ジャトコに出向中で同社最高執行責任者(COO)を務める本田聖二氏が12月1日付で就任する。

Copyright © 2017 Thomson Reuters

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