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» 2017年11月29日 17時47分 公開

安売り規制対応:サッポロも4月から業務用ビール類など値上げ 大手4社がそろう

サッポロビールは、業務用を中心に販売しているビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)などについて、2018年4月1日出荷分から値上げする。

[ロイター]
photo 11月29日、サッポロビール(東京都渋谷区)は、業務用を中心に販売しているビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)などについて、2018年4月1日出荷分から値上げすると発表した。写真は同社のビール。2007年2月に札幌のサッポロビール園で撮影(2017年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 29日 ロイター] - サッポロビール(東京都渋谷区)は29日、業務用を中心に販売しているビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)などについて、2018年4月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げは、2008年以来10年ぶり。物流環境が厳しくなっていることや、今年6月に施行された安売り規制に対応する。

値上げの対象となるのは、ビール類の瓶・樽、リキュールや果実酒の樽。缶は値上げしない。値上げ幅は公表していないが、ビール大瓶の店頭価格で10%程度を想定している。値上げ対象となるビール類は、同社の販売数量の30%強にあたるという。

すでに、アサヒビール、サントリービール、キリンビールは値上げを発表しており、大手4社が揃うことになる。

(清水律子)

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