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» 2017年12月26日 06時00分 公開

既に休日:静岡県民、新しい天皇誕生日に困惑? 「2月23日は富士山の日……」 (1/2)

皇太子さまが即位されると天皇誕生日が「2月23日」で祝日となるが、Twitter上では、静岡県民らから困惑の声などが上がっている。

[産経新聞]
産経新聞

 皇太子さまが即位されると天皇誕生日が「2月23日」で祝日となるが、ツイッター上では、静岡県民らから困惑の声などが上がっている。静岡県はその日は「富士山の日」として、既に公立の小中学校や県立高校が休みとなっているためだ。

photo 富士宮ルートを登る外国人登山客=静岡県富士宮市

 静岡県によると、平成21年に世界遺産登録への機運を盛り上げようと、「県富士山の日条例」を制定、「2月23日」を富士山の日と定めた。

 「2(ふ)2(じ)3(み)の日ということもあり、時期的にも空が澄み渡っている。富士山に思いを寄せ、後世に引き継ぐことを期する日として、この日を選んだ」(富士山世界遺産課)という。

 静岡県の子供たちの間に「2月23日は学校が休み」と定着していることから、ツイッター上では「学生からしたら複雑なんじゃないかな」「富士山の日が無意味」「富士山の日の立場が無くなるな」「富士山の日いらないじゃん」といった書き込みが相次いだ。

 今年6月に成立した譲位特例法は、祝日法の天皇誕生日を「12月23日」から「2月23日」に改めると規定。一方、政府は、皇太子さまの即位後は「12月23日」について当面祝日とせず、平日にすることで検討している。

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