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» 2018年01月09日 12時36分 公開

泡立てたミルクは分量に含めるべきか:米スタバ「ラテの量が少ない」訴訟、連邦地裁が原告の訴え却下

スターバックスがミルクのコストを削減するために飲料の量を少なくして顧客を欺いたとして訴えられていた裁判で、米連邦地裁は証拠不十分として原告側の訴えを却下。

[ロイター]
photo 1月7日、米コーヒーチェーン大手スターバックスがミルクのコストを削減するために飲料の量を少なくして顧客を欺いたとして訴えられていた裁判で、米カリフォルニア州の連邦地方裁判所判事は5日、証拠不十分として原告側の訴えを却下した。写真はチューリッヒで2016年10月撮影(2018年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[7日 ロイター] - 米コーヒーチェーン大手スターバックスがミルクのコストを削減するために飲料の量を少なくして顧客を欺いたとして訴えられていた裁判で、米カリフォルニア州の連邦地方裁判所判事は5日、証拠不十分として原告側の訴えを却下した。

この訴訟は、カリフォルニア州の住民2人とニューヨーク州の住民1人が全米規模の集団訴訟を目指して起こした。

原告側は、スターバックスがバリスタに対し、提供するカップの縁から少なくとも4分の1インチを空けるなどして原料を節約するよう指示していると主張。ラテ飲料の量を約25%少なく提供しているとして不正行為と虚偽広告を申し立てた。

連邦地裁のイボンヌ・ゴンザレス・ロジャーズ判事は、原告側はスターバックスのラテ飲料の量がメニューに記載された量を下回っていることを証明していないと判断した。また判事は、泡立てたミルクをメニューに記載の飲料の全体量に含めるべきではないとの原告側の主張も退けた。判事は、分別のある顧客は泡立てたミルクが一定の量を占めることを承知しており、また原告側も泡がこうした飲料に欠かせない構成要素であることを認めたと説明した。

コメント要請に対する原告側弁護人とスターバックスの回答は得られていない。

Copyright © 2018 Thomson Reuters

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