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» 2018年03月26日 06時00分 公開

記者が効果検証:新名神開通で宝塚トンネルの渋滞解消なるか (1/3)

新名神高速道路の川西IC−神戸JCT間が開通し、大阪と兵庫を結ぶダブルネットワークが完成した。

[産経新聞]
産経新聞

 新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC、兵庫県川西市)−神戸ジャンクション(JCT、神戸市北区)間が18日に開通し、大阪と兵庫を結ぶダブルネットワークが完成した。並走する中国自動車道には国内有数の渋滞地点「宝塚トンネル」があるが、新名神の開通で通行量が分散し、渋滞緩和につながることが期待されている。開通から1週間。果たしてその効果は表れているのか。24日、新名神と中国道を実際に走り、検証してみた。(杉侑里香、前川康二)

photo スムーズに車が流れる中国自動車道西宮名塩サービスエリア付近。左が上り線=24日午後、兵庫県西宮市(志儀駒貴撮影)

 青空が広がり、行楽日和となった24日。レジャー帰りなどで混雑が始まると予想される午後4時すぎに、2台の車で岡山方面から神戸JCTへ向かった。開通したばかりの新名神ルートと中国道・名神ルートに分かれて高槻JCTまで走行し、所要時間や混み具合を確かめることが目的だ。

 NEXCO西日本によると、新名神の神戸−高槻間の所要時間は26分で、中国道・名神の通常時(32分)や年末年始などの最大混雑時(1時間20分)より短く、分散効果で渋滞緩和の効果も期待されるという。

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