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» 2018年05月01日 06時00分 公開

働き方改革の影響で:オフィス系文具が人気 「働き方改革」で売り上げ2倍に (1/4)

「働き方改革」で「オフィス系文具」が注目を集めている。残業時間を減らしながら生産性を上げる取り組みが官民で進むのに合わせて、デザインや機能が“進化”。売れ行きも飛躍的に伸びているという。

[産経新聞]
産経新聞

 「働き方改革」で「オフィス系文具」が注目を集めている。残業時間を減らしながら生産性を上げる取り組みが官民で進むのに合わせて、デザインや機能が“進化”。売れ行きも飛躍的に伸びているという。

phot ミーティングボックス(奥)とライフスタイルツール(手前)=東京都渋谷区の渋谷ロフト(牛田久美撮影)

売り上げ2倍

 生活雑貨専門店「ロフト」を展開するロフト広報・渉外部の高橋祐衣さん(29)によると、オフィス内の自席の概念を廃した「フリーアドレス制」(自由席制)や場所や時間にとらわれない「テレワーク」(遠隔勤務)などの導入を反映してか、ここ1年で携帯性を重視した商品が相次いで登場した。

 ロフト渋谷店では、3月から4月にかけて店頭にオフィス系文具コーナーを設けた。

 「3月は2月に比べて文具全体の売り上げが1.3倍に伸びていますが、オフィス系文具はさらに1.5〜2倍という伸びを示しています」(広報・渉外部)

 売れ筋商品を具体的に見てみよう。目立つのは、やはり、資料類やデスク回りの小物などをまとめて持ち運ぶための入れ物。

 コクヨの「ミーティングバッグ」(税抜き2880円)の売り上げは2月の1.8倍になった。資料ファイル、筆記具からスマートフォン、パソコンなどをまとめて持ち運べるA4サイズのバッグだ。

phot 働き方改革が広がり、新登場したグッズ。左上から時計回りに「ミーティングボックス」、「スタンドポケット」、「デスクポケット」。仕事に必要なファイル、パソコン、文具一式を携えてオフィス内外へ移動するのに便利=東京都渋谷区の渋谷ロフト(牛田久美撮影)
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