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» 2018年05月24日 15時41分 公開

20年ごろ稼働:トヨタ、FCスタックと水素タンクの国内生産設備拡大へ

トヨタは燃料電池車(FCV)の基幹ユニットである燃料電池(FC)スタックと高圧水素タンクの生産設備を拡充する。

[ロイター]
photo 5月24日、トヨタ自動車は、燃料電池車(FCV)の基幹ユニットである燃料電池(FC)スタックと高圧水素タンクの生産設備を拡充すると発表した。写真はトヨタ自動車のロゴ(2018年 ロイター/Pascal Rossignol)

[東京 24日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は24日、燃料電池車(FCV)の基幹ユニットである燃料電池(FC)スタックと高圧水素タンクの生産設備を拡充すると発表した。スタックは本社工場内に、高圧水素タンクは下山工場の第3工場内に専用のライン設備を増強する。2020年ごろの稼働を予定する。同社は20年以降のFCV販売拡大に備える。

トヨタは現在、FCV「ミライ」を日米欧などで販売しているが、今後、さらに海外販売拡大に向けた環境整備を進める。国内での販売も4大都市圏中心から対象エリアを広げる。同社は20年ごろ以降に、ミライなどのFCVやFCバスなどで年間3万台以上の世界販売を目指している。

(白木真紀)

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