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» 2018年06月29日 06時00分 公開

100キロ以上離れているのに:当駅は「マザー牧場」最寄りではありません! 茨城県のJR佐貫駅、駅名変更で乗り間違いなくなる? (1/3)

「ご注意! 当駅は、マザー牧場の最寄駅ではありません」。茨城県龍ケ崎市のJR常磐線佐貫駅。下り線のホームからエスカレーターを上がりきったあたりと、改札付近に貼られた注意書きに、こう書かれている。

[産経新聞]
産経新聞

 「ご注意! 当駅は、マザー牧場の最寄駅ではありません」

 茨城県龍ケ崎市のJR常磐線佐貫駅。下り線のホームからエスカレーターを上がりきったあたりと、改札付近に貼られた注意書きに、こう書かれている。牛のイラストに「ここじゃないよ〜」という吹き出しまで添えられている。

ALT 佐貫駅構内に掲示された注意書き=茨城県龍ケ崎市

 マザー牧場といえば、千葉県富津市にある観光牧場だ。四季の花や動物とのふれあいが楽しめることから、家族連れたちに親しまれている。佐貫駅のある龍ケ崎からだと優に100キロを超え、かなり遠いが、乗客が間違えてこの駅にたどり着いてしまうハプニングがあったという。

 JR東日本水戸支社(水戸市)によると、電車の乗り間違いがいつ始まったのかは不明だが、理由は駅名にあった。マザー牧場の最寄り駅は、JR内房線の佐貫町駅(富津市)。違いは「佐貫」に「町」が入っているだけ。改札に来た乗客から「マザー牧場はどこですか」と聞かれ、駅員が「ここはマザー牧場の最寄り駅ではなく、常磐線の佐貫駅です」と応対したエピソードがあるという。

 試しにスマートフォンを使って「佐貫」と入力すると、検索の候補に上がったのは「佐貫駅」「佐貫町駅」「佐貫駅 バス」の順だった。検索時に勘違いする可能性は排除できない。

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