ウエディングドレスメーカーのクラウディアホールディングスは8月29日、「ディズニー ウエディングドレスコレクション」の第3弾を発表した。ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結した公認のドレスで、「ティンカー・ベル」「白雪姫」などをモチーフとした全18種類。11月1日から全国のホテルやドレスショップで予約受け付けを開始する。
第2弾のテーマは「フェアリーテイル(おとぎ話)」。ティンカー・ベルと白雪姫のほか、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『美女と野獣』のベル、『眠れる森の美女』のオーロラ姫をイメージしたウエディングドレス12種類とタキシード6種類をラインアップする。
ショップへの卸販売ではなく、リース形式で展開する。レンタル価格はウエディングドレスが30万円〜、タキシードが10万円〜。
「ディズニープリンセス」がテーマの第1弾(2017年11月発表)、「ディズニーキャラクター」がテーマの第2弾(18年3月発表)と合わせ、コレクションは計68種類となった。第1弾は、販売目標の約2倍を売り上げるなど大きな反響があったという。
同社は「反響を踏まえ、今後さらにコレクションを充実させてまいります」としている。
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