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» 2018年10月12日 06時00分 公開

人が集まる場所に:会員数は全国五指 静岡市唯一のミニシアター、支配人のもう一つの顔とは (1/3)

静岡市葵区御幸町、JR静岡駅からもほど近い繁華街の一角にレンガ造りの建物がひっそりとたたずむ。この建物の中に、市内唯一の単館系映画を上演する映画館「静岡シネ・ギャラリー」がある。会員数が全国五指に入るという、人気のミニシアターを運営する支配人には別の顔があった。

[産経新聞]
産経新聞

 静岡市葵区御幸町、JR静岡駅からもほど近い繁華街の一角にレンガ造りの建物がひっそりとたたずむ。この建物の中に、市内唯一の単館系映画を上演する映画館「静岡シネ・ギャラリー」がある。会員数が全国五指に入るという、人気のミニシアターを運営する支配人には別の顔があった。

ALT 静岡市唯一のミニシアターである静岡シネ・ギャラリー=静岡市葵区(吉沢智美撮影)

 平成15年に開館した静岡シネ・ギャラリー。多目的ホールの「サールナートホール」3階にあり、50席と55席の2スクリーンを有している。質の高いラインアップなどから人気を呼び、会員数は約4500人。全国のミニシアターでも5本の指に入るレベルだという。現在は映画館として認知度が高まったが、支配人によると、当初は「文化の発祥地にしようと思ってジャズや落語などをやっていて、その合間でときどき映画を上映していた」のだという。

人が集まる場所に

 サールナートホールが開館したのは7年のこと。仏陀が初めて説法をした場所であるサールナートから名前を取った。建物は、初の説法を記念に作られた仏塔「ダメークの塔」をモチーフに建てられた。

ALT 静岡シネ・ギャラリーの支配人を務める藤原靖爾さん=静岡市葵区の宝泰寺(吉沢智美撮影)
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