ニュース
» 2018年10月12日 06時00分 公開

全8駅約6.6キロ:湘南モノレールが独鉄道と姉妹提携 五輪にらみ観光PRへ (1/3)

 大船駅(神奈川県鎌倉市)から湘南江の島駅(同県藤沢市)までの約6.6キロを走り、レールに車両がぶらさがる「懸垂式」が特徴の「湘南モノレール」が、同じ懸垂式の「ヴッパータール空中鉄道」(ドイツ)と「姉妹懸垂式モノレール協定」を締結した。特製ヘッドマークを装着したラッピング車両を運行し、記念スタンプを設置するなど交流を深めており、将来的には観光振興につなげる構えだ。

[産経新聞]
産経新聞

 大船駅(神奈川県鎌倉市)から湘南江の島駅(同県藤沢市)までの約6.6キロを走り、レールに車両がぶらさがる「懸垂式」が特徴の「湘南モノレール」が、同じ懸垂式の「ヴッパータール空中鉄道」(ドイツ)と「姉妹懸垂式モノレール協定」を締結した。特製ヘッドマークを装着したラッピング車両を運行し、記念スタンプを設置するなど交流を深めており、将来的には観光振興につなげる構えだ。

ALT 鎌倉市と藤沢市を結ぶ「市民の足」として親しまれている湘南モノレール

 ヴッパータール空中鉄道は1901年3月に開業した世界最古の懸垂式モノレールだ。ドイツ西部に位置するデュッセルドルフ市近郊にあるライン川支流のヴッパー川の上を運行。全20駅、13.3キロの距離を30分かけて走り、年間乗降客は約2400万人(2017年)を誇る。

当初は西鎌倉まで

 一方、湘南モノレールは国内初の懸垂式で、1970(昭和45)年3月に大船駅から西鎌倉駅間の約4.7キロで開業。翌年に湘南江の島駅までの3駅分を延伸し、全8駅約6.6キロを14分間かけて運行している。

       1|2|3 次のページへ

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

職種特集

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -

Digital Business Days

- PR -