安くてたらふく飲めるお勧めの街は?──住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストが「週に1回以上、外に飲みに行く」という男女の回答をまとめた。
最も投票数が多かったのは「赤羽」(115票)。次いで、「上野」(93票)、「新橋」(63票)と続いた。赤羽に投票した人からは「せんべろ飲み屋がたくさんあるから」「1000円で3杯飲めて、つまみが3品食べられる」など、1000円で酔えるという理由が多かった。
上野は「朝や昼から飲めるお店が多い」、新橋は「サラリーマン向けのお店が多い」などの理由が多く挙がった。
「1人でお酒を飲むのにお勧めの街」は、「新宿」(60票)が最も多くの票を獲得。「1人で入りやすい店が多い」「話し相手が見つかりやすい」「雑多な感じが良い」など、選択肢が多いことや、新宿の雰囲気を好む人から人気を集めている。
次いで多かったのは「赤羽」(52票)と「上野」(50票)。「立ち飲み屋が多い」「雰囲気好き」という理由の他、「自宅から行きやすい」など交通の利便性もポイントになっている。
5月23日〜5月24日にネットを使って調査し、20〜50代の男女480人が回答した。
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