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Nintendo Switch、発売4カ月で国内100万台突破ソフトはマリカーがゼルダ抜く

Nintendo Switchは、発売約4カ月で約101万台が売れた。現行の据え置き型ゲーム機を上回るペースだ。

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 ゲームメディア「ファミ通」(カドカワ)は6月28日、任天堂が3月3日発売したゲーム機「Nintendo Switch」の6月25日までの国内累計販売台数は101万6473台で、100万台を突破したと発表した。

 発売から約4カ月(17週)での100万台突破は、現行の他の据え置き型ゲームを上回るペースという。

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「Nintendo Switch」

 ファミ通によると、Switchは、発売後1カ月で推定販売台数が60万台を突破。4月に年度が変わって以降は、1カ月当たり約13.6万台のペースで売れている計算だ。

 任天堂は、2017年度(18年3月期)に1000万台の販売を計画している。

 ソフトの販売本数トップは、4月28日発売の「マリオカート8 デラックス」で、推定累計販売本数は50万1614本。次いで「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(3月3日発売)が46万480本、「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」(3月3日発売)が46万480本。

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「ゼルダ」を抜いた「マリオカート8 デラックス」

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