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SUV「レクサスRX」3列シートのロングバージョン、世界初公開:12月発売(1/2 ページ)
「レクサス」ブランドの高級SUV「レクサスRX」の新ラインアップとして、3列シートを備えたロングバージョンが世界初公開された。
トヨタ自動車は、「レクサス」ブランドの高級SUV(スポーツタイプ多目的車)「レクサスRX」の新ラインアップとして、3列シートを備えたロングバージョンを世界初公開した。日本では7人乗り仕様の「RX450hL」(AWD)を12月に発売する予定。
レクサスブランドの中核モデルとなるミッドサイズSUVで、現行モデルは2015年に登場した。
ロングバージョンは全長を現行モデルの4890ミリから5000ミリに拡大し、電動格納式の3列目シートを採用。居住性・快適性を両立し、新しい選択肢を提案するという。
ホイールベース2790ミリ、全幅1895ミリは現行モデルと変わらない。
米ロサンゼルスで11月27日〜12月10日に開催されるロサンゼルスオートショーで発表した。
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