各論「アクションリーダー学」

「リーダー」と聞くと、「カッコいい」といったイメージを想像するかもしれないが、実は悩んでいる人も少なくない。リーダーシップをどのように発揮すればいいのか? チームをどのようにまとめればいいのか? 若手をどのように育成すればいいのか? こうした悩み・課題を解決する方法がある。そのひとつが、先輩に聞くことだ。 道に迷っている人がいたら、方向性を示す。目的を達成するために、プロセスやシステムなどを見直す。そして、失敗を恐れず、新たなプロジェクトをどんどん立ち上げる。ITmedia ビジネスオンラインは、さまざまな課題に対して、チャレンジしている・してきた人たちのことを「アクションリーダー」と呼ぶことにした。 とはいっても、彼らも生まれたときからリーダーシップを発揮したわけではない。何度も失敗を経験していく中で、少しずつ成長していったはずだ。若きころ、どんなトラブルに直面し、どんなことを実践してきたのか。当時の話を振り返りながら、未来のアクションリーダーに求められる要素などを聞いていく。

できる人の仕事術

ブランド担当者に聞く:

ミネラルウオーター市場でトップを走るサントリー「天然水」シリーズ。大ヒットしたフレーバーウオーター「ヨーグリーナ」の商品開発や販売の裏側には、さまざまなハードルがあった。ブランド戦略を担当する糸瀬大祐さんに開発の経緯や当時の思いを聞いた。

(2017年3月24日)
長年の苦労乗り越え商品化:

2016年春に、カシオ史上初のスマートウォッチ「WSD-F10」が発売された。アウトドアファンから高い支持を集める同製品を手掛けたのは、新規事業開発部 企画管理室の坂田勝室長だ。数々の失敗があったというが、どのようにして商品が生まれたのだろうか。

(2017年3月10日)
「JINS MEME」誕生秘話:

「体の内側を知る」をコンセプトにジェイアイエヌが開発した眼鏡型ウェアラブル端末「JINS MEME」――。実はこのJINS MEMEが将来、認知症のない世界を実現するのかもしれないという。

(2017年3月3日)
カルビーを支える女性リーダー:

女性の活躍を推進するカルビーには、生き生きと働く女性リーダーが多い。その一人がフルグラ事業部 企画部 部長の網干弓子さんだ。長らくマーケティング部門に所属し、「Jagabee」のブランド立ち上げにも携わった彼女の仕事のスタンスとは――。

(2017年3月2日)
アクションリーダーに聞く:

1981年の発売以来、右肩上がりで販売本数を伸ばし続けてきたアイスキャンディー「ガリガリ君」――。年間販売本数をみると、2006年は約1億本だったが、2012年には4億本を超え、飛躍的に伸びている。どのようにして販売本数を伸ばしたのか。その仕掛けと、あの“大失敗”の裏側を同社のマーケティング部、萩原史雄部長に聞いた。

(2017年2月1日)
年間5000万ケース突破:

2016年に発売30周年を迎えたキリン「午後の紅茶」。節目の年に、初の年間5000万ケースの販売を達成した。その飛躍を支えたマーケティング施策とは……。

(2017年1月16日)
角栄ブームは「狙っていない」:

近年、田中角栄元首相を題材にした書籍が大ブームとなっている。ブームのきっかけとなったのは、宝島社が発行する『田中角栄という生き方』だ。出版業界が田中角栄に再注目する要因となった同書は、どのような経緯で世に出たのだろうか。編集を手掛けた欠端大林氏に話を聞いた。

(2016年12月27日)
スピード成長には理由がある:

「新人時代から営業目標を毎月のように200〜300%達成」「わずか2カ月で産休から復帰」……。サイバーエージェントで数々の偉業を成し遂げてきた執行役員の石田裕子さんは、自らがスピード成長できたのは「失敗」があったからだという。

(2016年12月26日)
田畑端ディレクターインタビュー:

11月29日に世界同時発売した「FINAL FANTASY XV」。“新しい形のヒット作”は、なぜ生まれたのか。作品を生み出すために、スクウェア・エニックスという組織はどのように変わったのか。田畑端ディレクターに話を聞いた。

(2016年12月22日)
アマノフーズの生き字引に聞く:

アサヒグループ食品が展開する「アマノフーズ」ブランドの看板商品がフリーズドライ食品。湯を入れるだけで完成する手軽さで、幅広い層の心をつかんでいる。定番のみそ汁のほか、スープやパスタ、揚げ物まで商品化できた秘密はなんだろうか。35年間、最前線で開発に携わってきた担当者に聞いた。

(2016年12月12日)
売り上げが5年で50億円も成長:

横ばい状態が続いていた「ポッキー」の売り上げを5年間で50億円も伸ばしたチームリーダーがいる――。チョコレートマーケティング部の小林正典部長だ。彼はどのようにしてポッキーの売り上げを伸ばしたのだろうか。

(2016年11月28日)

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甲斐寿憲のキニナルモバイル:

電子書籍の販売サイト「eBookJapan」を運営しているイーブックイニシアティブジャパンが、インドネシアでも展開している。人口増などで経済発展が見込まれるインドネシアで、日本の漫画は受け入れられるのか。同社の担当者に、勝算などを聞いた。

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「レーサーミニ四駆」の先駆けとして、1980年代半ばにブームを巻き起こしたタミヤのラジコン(RCカー)。そのブームはどのように作られていったのか。そして、そこにはある他社商品の存在があったこと抜きには語れない。

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(2016年6月30日)
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(2015年11月19日)

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