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基本情報技術者試験講座(2):コンピュータの内部を探る

エンジニアなら避けては通れない、情報処理技術者試験。すべての試験の基礎となるのは、基本情報技術者試験だ。そのうちの午前試験に必要な知識を本連載でマスターし、秋期試験合格を目指そう!

[有限会社 G.F.インフィニティ,ITmedia]

2008年01月23日 00時00分 更新

 「基本情報技術者試験(午前)」を出題範囲に沿って、各種問題を解きながら解説する連載の第2回です。今回は、「2.コンピュータシステム」を取り上げます。

コンピュータシステム

確認しておく内容

ハードウェア

  • コンピュータの5大装置
  • メモリの種類
  • メモリへのアクセスの高速化(キャッシュメモリ、CPUの平均アクセス時間)

ソフトウェア

  • オペレーティングシステム(OS)の3大管理
  • 実記憶管理
  • ファイルシステムとファイル編成

コンピュータの5大装置

 コンピュータの持つ主な機能は、「入力」「制御」「記憶」「演算」「出力」です。これらをつかさどる装置を「コンピュータの5大装置」と呼びます。図1にコンピュータの5大装置を示します。

bit_test02_01.gif 図1 コンピュータの5大装置

 「制御装置」「主記憶装置」「演算装置」を合わせて処理装置とも呼び、コンピュータ本体を指します。そのほかの「入力装置」はキーボードやマウスなど、「出力装置」はディスプレイやプリンタなどを指します。

 図1は試験にも頻出しています。装置の名称および役割は必ず覚えておきましょう。

 各装置の役割は下記のとおりです。

装置 役割
制御装置 各装置の全般的な制御を行う装置。例えば、主記憶装置の命令を取り出して解釈し、各装置に指示を出して命令が実行されるようにする
主記憶装置 プログラムやデータを記憶する装置
演算装置 演算(四則演算や論理演算など)を行う装置
入力装置 プログラムやデータを主記憶装置へ送る装置
出力装置 主記憶装置に格納されているデータを外部へ出力する装置

 それでは、問題を解いてみましょう。

問題1

下記の図は、コンピュータの基本構成を示しています。図中の(A)および(B)に当てはまる適切な装置を選択してください。

bit_test02_02.gif

  (A) (B)
a. 補助記憶装置 演算装置
b. 演算装置 主記憶装置
c. 主記憶装置 演算装置
d. 演算装置 補助記憶装置

⇒さらに詳しい情報は「@IT自分戦略研究所」でご覧いただけます。

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資格 | IPA(情報処理推進機構)


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