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組み込みエンジニア、転職先選びのポイントは?:第2回 ソフトウェア開発に専念したい

組み込みエンジニアが転職先を選ぶ際のポイントを、企業の形態、開発の規模、勤務地、開発体制などから考えてみよう。いつもとは異なった視点で転職を考えることができるかもしれない。

[宮脇啓二,ITmedia]

2008年04月24日 11時00分 更新

 前回の「エンジニアは、ものづくりの現場がお好き?」では、転職相談を行っていると最も希望の多いハードウェアメーカー(メーカー)を中心に紹介しました。そこで今回は、ソフトウェア会社を中心に紹介したいと思います。

ソフトウェア会社を転職先に選ぶメリット

 ソフトウェア開発に専念したい方にとっては、当然ながらソフトウェア専門の会社が有効かもしれません。

 メリットは、ソフトウェア開発そのものに集中できる環境にあることが多いことでしょう。組み込みエンジニアの方には、ものづくり志向が強く、プロジェクト管理や調整業務を好まない方がいらっしゃいます。そのような志向であれば、ソフトウェア開発に集中できることは大きなメリットになると思います。

 メーカーでプロジェクトリーダーを任せられるよりも、ソフトウェア会社に転職した方が、ソフトウェア開発の技術力は断然高くなる、という話は、実際に転職されたエンジニアからよく聞きます。会社によりますが、プロジェクトごとにさまざまなメーカーの製品・技術を取り扱うことが多く、経験の幅が広がる点を、メリットとして挙げる方もいます。

 また、大手のソフトウェア会社などであれば、ソフトウェア開発に特化した研修・教育制度が整っているということもメリットとして挙げられます。ソフトウェア会社は受託元のメーカーからの信頼を得るために、ソフトウェアの品質そのものが会社の商品となり、そのためソフトウェア技術者の教育には熱心だと感じています。会社によっては自社内に教育専門部門を置き、教育専任社員がカリキュラムを組み、社員に対する教育を行っているケースもあります。

⇒さらに詳しい情報は「@IT自分戦略研究所」でご覧いただけます。

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