富士ソフトABC,認証機能付きのストレージサービスを提供
| 【国内記事】 | 2001.07.09 |
富士ソフトABCは8月1日より,ASPタイプのデータストレージサービス「インターネット・データ倉庫サービス」の提供を開始する。
ネットワークの高速化にともない,そこを流れるデータの容量も膨大なものとなりつつある。こうした状況を背景に,ユーザーに代わってデータを蓄積し,必要なときに利用できるようにするストレージサービスを,データセンターやISPが提供するようになってきた。
富士ソフトABCのインターネット・データ倉庫サービスもその一種。Webブラウザを通じて,データの保存やダウンロード,検索が行える。データを保存する「搬入」の際には1Mバイトにつき5円,データを引き出す「搬出」では1Mバイトにつき7円という利用料金で提供する。このほかに初期導入費用として5000円が必要だ。
データの搬入・搬出の際には,同社の電子認証システムと専用ミニCDカードを用いて認証を行い,セキュリティを維持する仕組みだ。また,サーバ側に保存されるデータは,富士ソフトABCが独自に開発した暗合システム「FSAngo」によって暗号化される。
同社は今後,ディスクスペース提供期間を限定した「レンタル・スペース」サービスも提供する予定だ。このレンタル・スペースサービスでは,指定した複数のユーザーによってディスクスペースを共有できるほか,携帯電話からのアクセス機能も加えられる予定だ。ほかに,障害・災害対策として,インターネット経由でファイルのバックアップを行う「バックアップ倉庫」サービスも提供する予定だ。
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[ ITmedia]
