SnifferとJP1が連携可能に,NACがモジュールを8月提供

【国内記事】 2001.07.18

 プロトコルアナライザとしてはほぼデファクトスタンダードの地位にある「Sniffer」と,国内で確固たるシェアを築いているシステム運用管理ソフトウェア「JP1」との連携が間もなく実現される。

 日本ネットワークアソシエイツ(NAC)は7月18日,日立製作所と提携し,分散型ネットワークアナライザ「Sniffer DSS/RMON Pro」と,JP1の1メニューであり,ネットワークの構成・障害・性能をグラフィカルに監視・管理できる「JP1/Cm2 Network Node Manager」とを連携させるモジュール「SniffLink for JP1」を開発,8月より提供することを明らかにした。SniffLink for JP1は今後,JP1の連携認定製品(JP1 Certified)としてラインアップに追加される。

 SniffLink for JP1によって,JP1/Cm2 Network Node Managerのコンソール画面上で,ネットワークの稼動状況とともに,Sniffer DSS/RMON Proが収集したネットワークパフォーマンス状況を一元的に把握,管理できるようになる。つまり,ノード管理とプロトコル解析・エラー検出という2つの機能を,1つのプラットフォーム,1つのコンソール画面で管理可能となる。

 NACではSniffLink for JP1により,複雑化するネットワーク環境においても,管理者の負担を軽減できるとしている。また,ネットワーク系の障害を事前に予測,管理することによって,SLAの向上にもつながると言う。

 SniffLink for JP1の価格は,1ライセンスにつき19万8000円。8月中旬より出荷される。

関連リンク

▼日本ネットワークアソシエイツ

▼日立製作所(JP1)

[ ITmedia]