OpenBlockSS+コンパクトフラッシュでPPTP VPNシステムを実現

【国内記事】2001.12.10

 エーティーエルシステムズは12月20日より,ぷらっとホームの小型Linusサーバ「OpenBlockSS」上で動作するPPTPサーバソフトウェア,「OpenBlockSS with PPTP-- VPN リモートアクセスサーバ--」を発売する。

 OpenBlockSS with PPTPは,Windowsプラットフォームに搭載されているPPTPクライアントを利用して,遠隔地からのアクセスを安全に行うVPNを実現するための製品。媒体としてコンパクトフラッシュを採用しており,これをOpenBlockSSに差し込み,Webインタフェースから幾つか設定を行うだけで,PPTPベースのVPNを利用できるようになる。

 また,PPTPによる通信暗号化のほか,ユーザーID/パスワードによるアクセス制限,パケットフィルタリングによる簡易ファイアウォール機能を搭載している。個人ユーザー向けに,PPPoE,ダイナミックDNSなどもサポートした。

 特徴は,Linuxをベースとしているため,登録アクセスクライアント数をフリー化し,無制限としたこと。このため,既にクライアントとしてWindowsプラットフォームを採用している環境ならば,比較的低コストでVPN環境を構築できる。ただし,同時アクセスクライアント数は100までとなる。

 OpenBlockSS with PPTPの価格は5万9800円。12月12日よりぷらっとホームのWebサイトで受注を開始し,20日よりユーザー向けに出荷を開始する予定だ。

関連リンク

▼エーティーエルシステムズ

▼ぷらっとホーム

[ ITmedia]