ロータス,「Notes/Domino」と「SAP R/3」の連携サービスを提供開始
| 【国内記事】 | 2001.12.17 |
ロータスは12月17日,「Lotus Notes/Domino」とSAPが提供するERP(統合業務パッケージ)の「SAP R/3」を連携をする,プランニングから設計,開発,導入,サポートまでの一貫したコンサルティングサービスの提供を,12月18日より開始することを発表した。
同サービスの提供開始にあたりロータスは,コンサルティング本部内に13名体制の専門チームを発足し,本格的な取り組みをスタートするという。 SAP R/3とNotes/Dominoの連携により企業は,Notes/Domino環境でSAP R/3のデータを取り扱うことが可能になり,基幹系システムと情報系システムをシームレスに統合することが可能という。
具体的には,SAP R/3側で提供されるモジュールをプログラムレベルで呼び出す仕組みを提供することでオンライン処理を可能とすることで,基幹系と情報系のシームレスな統合を実現。これにより,商品の受発注を処理するNotes/Dominoのワークフローアプリケーションに,SAP R/3で管理する在庫データを連携させたり,Notes/Dominoで構築した営業支援用の企業ポータルシステムに,SAP R/3で管理している売上データや顧客データを連携させることなどが可能という。
同サービスは,ロータスコンサルティングより提供。価格は見積もりベースとなる。
今後は,「Lotus ESB(Enterprise Solution Builder)」や「ノーツポンプ」(LEI)などの基幹連携構築ツールを加えたサービス手法を具体化し,ビジネスパートナーと協力してサービス事業を拡大していく計画という。
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[ ITmedia]
