沖電気,IDS製品「EMERALD」を搭載したアプライアンスを市場に投入
| 【国内記事】 | 2002.3.01 |
沖電気工業(沖電気)は2月28日より,不正侵入検知システム(IDS)「EMERALD」を搭載したアプライアンス製品「EMERALD IDSセンサ アプライアンス版」の販売を開始した。
EMERALDは,米SRIインターナショナルが開発したIDS製品。パフォーマンスの高さと,未知の不正攻撃をも検知できる機能を備えていることが特徴だ。沖電気ではこれまで,EMERALDを日本語化し,不正な通信の自動遮断機能などを追加したうえで,ソフトウェア単体の販売を行ってきた。
今回発表されたEMERALD IDSセンサ アプライアンス版は,専用ハードウェアにEMERALDを搭載したアプライアンス製品。ハードとソフトを一体化したため,初期設定が簡略化され,必要最小限の環境設定のみで導入することができる。
またアプライアンス化に合わせ,Windowsプラットフォームを搭載したPCやWebブラウザから,シグネチャのオン/オフや検知状況,警告の確認といった運用・管理作業を行えるようになっている。
EMERALD IDSセンサ・アプライアンス版の価格は300万円。また,複数のIDSセンサから情報を収集し,一元的に管理するための「「EMERALD IDSモニタ・アプライアンス版」は120万円。同日より出荷が開始されている。
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[ ITmedia]
