| エンタープライズ:ニュース | 2002/07/16 18:25:00 更新 |

ノベルがVolera Velocity CDNシリーズの新バージョンを国内投入
ノベルは7月16日、米ヴォレラのCDN(コンテンツ配信ネットワーク)ソリューション、「Volera Velocity CDN」シリーズの新バージョンを発表した。
ノベルは7月16日、米ヴォレラのCDN(コンテンツ配信ネットワーク)ソリューション「Volera Velocity CDN」シリーズの新バージョンを発表した。
ヴォレラは米ノベルの子会社。ノベルのキャッシュサーバ「Novell Internet Chaching System」(NICS)をベースとしたキャッシュアプライアンスサーバから始まり、Webコンテンツやストリーミングコンテンツなどの高速・効率的な配信を実現するコンテンツ配信プラットフォームへと製品ラインナップを広げてきた。
新バージョンのVolera Velocity CDNシリーズは、NICSの後継製品である「Excelerator 2.2J」のほか、ストリーミングコンテンツの配信を高速化する「Media Excelerator 1.2」、SSLアクセラレータ「Secure Excelerator 1.2」という3つの製品から構成されている。
今回のバージョンアップでは、シングルサインオンやIPマルチキャストに対応。単に高速なコンテンツ配信を可能にするだけでなく、業務情報やストリーミングメディアの配信・管理におけるきめ細かな制御を実現するという。
特にExcelerator 2.2Jでは、Windows NTドメインとノベルのeDirectoryに対するシングルサインオン機能が追加されたほか、アクセス制御リスト(ACL)と認証メカニズムの統合、LDAP認証におけるグループのサポート、DNSとの連携強化といった多くの機能強化が図られる。
またMedia Excelerator 1.2ではIPマルチキャストのサポートが、Secure Excelerator 1.2ではクライアント認証機能の強化などが実現された。
ノベルでは7月19日より、企業やCDN事業者向けにVolera Velocity CDNの新バージョンを販売する。価格はExcelerator 2.2Jが60万円より、Media Excelerator 1.2が40万円より、またSecure Excelerator 1.2は65万円より。
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