| エンタープライズ:ニュース | 2002/11/07 16:52:00 更新 |

日立情報システムズがMSPサービスを拡充
日立情報システムズは11月7日より、顧客システムの安定稼働を支援するMSPサービス、「@Managehome Version2」の提供を開始した。セキュリティ機能の強化、ストレージサービスの追加などが特徴だ。
日立情報システムズは11月7日より、顧客システムの安定稼働を支援するMSP(Managed Service Provider)サービス、「@Managehome Version2」の提供を開始した。
同社はこれまでも、データセンターを拠点に、マルチプラットフォーム環境の稼働監視やアプリケーションレベルの稼働管理、障害復旧、ネットワークセキュリティ監視などを通じて顧客のシステムを支援する@Managehomeを提供してきた。既に120社以上の顧客を獲得している。
このたび提供を開始する新バージョンでは、セキュリティ管理機能を強化した。それも、一般によく言われる外部からの攻撃だけでなく、システム内部に潜む運用時の危険性からの保護も念頭に置いたサービスを提供するという。
さらに、各種稼働状況を詳細に分析することによって、ボトルネックやトラブルの発生を未然に防止するプロアクティブな管理を実現し、いっそうの安定稼働をサポートしていく。合わせて、Oracleデータベースの稼働状況やパフォーマンスを監視し、高いサービスレベルの実現を目指す「Database Guard for Oracle」も追加される。
他にも、日立製作所の「SANRISE」を利用したストレージ割当に加えバックアップ/リストアサービスを提供するストレージサービス、「Storage Guard」が提供されるほか、IT資産のライフサイクル管理を狙ったライセンス管理サービスなども展開する。
サービス価格はメニューごとに設定されている。例えば、アクセス監視・制限を通じて機密情報の破壊や流出を防ぐ「PrivacyGuard」は、初期導入費用が17万円から、運用費は月額5万円からとなっている。
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