| エンタープライズ:ニュース | 2002/11/20 17:12:00 更新 |

古河電工がメトロエッジルータ「FITELnet-Gシリーズ」を強化し2製品を投入
古河電気工業は、メトロエリア向けエッジルータの新製品「FITELnet-G20」「同G80」を発表した
古河電気工業は11月20日、メトロエリア向けエッジルータ「FITELnet-Gシリーズ」のラインナップを強化し、新たに「FITELnet-G20」「同G80」の2製品を発表した。
FITELnet-Gシリーズは、フルワイヤスピードでのルーティングが可能なメトロエッジルータで、MPLSへの対応、マルチキャストQoS機能の実装、各コンポーネントの二重化による信頼性の向上といった特徴を備えている。この最初の機種として発表された「FITELnet-G12」は、日本テレコムがMPLS技術を活用して提供している、IX機能を兼ね備えたネットワークサービス「mpls ASSOCIO」の一部に採用されている。
新たにリリースされる2製品は、これらの機能を引き継ぎつつ、QoS機能や大規模マルチキャストへの対応を強化した。EoMPLSもサポートしており、レイヤ2ベースの広域イーサネットサービスの展開も可能だ。
このうちFITELnet-G20は、メトロといっても中小規模の地域エリアを想定したボックス型機種で、30万経路(BGP)まで対応できる。インタフェースとしてギガビットイーサネットを2ポート、ファストイーサネットを24ポート搭載しており、価格は980万円から。12月中旬に出荷される予定だ。
一方FITELnet-G80は、8スロットの搭載が可能なシャーシ型製品で、大規模ユーザーの収容などに適している。最大100万経路(BGP)への対応が可能で、インタフェースとしてはギガビットイーサネット×6ポートのほか、OC-48×2ポート、ファストイーサネット×48ポートなどが提供される予定だ。価格は構成にもよるが1200万円からとなっており、2002年度中に出荷が開始される予定だ。
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[ITmedia]
