エンタープライズ:ニュース 2003/04/01 18:13:00 更新


NTT西日本とNTTネオメイト、住基カードを利用したソリューションを提供開始

NTT西日本とNTTネオメイトは、2003年8月の地方公共団体における住基カード配付開始に向け、住基カードを利用したソリューションの提供を開始した。

 西日本電信電話(NTT西日本)とエヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)は4月1日、2003年8月の地方公共団体における住民基本台帳カード(住基カード)配付開始に向け、住基カードを利用したソリューションの提供を開始した。

 NTT西日本は、地方公共団体のニーズに合わせ、電子申請、電子投票、公共施設予約など住基カードを利用したサービスを実現するソリューションを提供し、NTTネオメイトは、住基カードおよびカードプリンタといった住基カード関連機器を商品化し、機器の販売・設置・保守を担当する。

 NTT西日本は、すでに地方公共団体の情報化をサポートするソリューションを展開しており、一方NTTネオメイトは、同社の「OZFA ICカード」を住基カード向けICカードとして財団法人地方自治情報センタに申請するなどの取り組みを行っている。これら両社のノウハウを組み合わせることで、住基カードを利用したソリューションから関連システムの構築・保守までをワンストップで提供するという。

 住民基本台帳ネットワークシステムで管理する住所、氏名、生年月日などの個人情報を記録した住基カードは、地方公共団体の窓口などでの本人確認を容易するためのもの。今後、図書館など公共施設の利用・予約や行政サービス、医療、教育分野などで利用されるICカードは、住基カードがベースになると予想されている。

関連リンク
▼NTT西日本
▼NTTネオメイト

[ITmedia]