| エンタープライズ:ニュース | 2003/04/22 15:53:00 更新 |

東芝テックとマイクロソフト、.NET対応の流通システムに関する提携を強化
東芝テックとマイクロソフトは、両社が2001年2月に締結した.NET対応の流通システムに関する提携関係をさらに強化する。
東芝テックとマイクロソフトは4月22日、両社が2001年2月に締結した.NET対応の流通システムに関する提携関係をさらに強化すると発表した。
東芝テックは、現在POSシステムのOSに「Windows XP Embedded」と独自OSを採用しているが、次世代POSシステムには「Windows CE .NET」に絞って開発し、これまで培ってきた同社のPOSシステムのノウハウなどの資産をWindowsベースに移行する。これは、安定した業務システムの構築や、メンテナンスに対する信頼性、開発・サポート体制を考慮した結果、判断したものだという。
流通サービス業向けシステムにおいては、今後のネットワークの進化に合わせ、バッチ処理中心のシステム連携からリアルタイムのデータ連携を目指す方針で、SCM、ロジスティックス分野のソリューションにマイクロソフトの.NETを採用する。この一環として、同社のミドルウェア「CrossMission」において、「.NET Framework」次期バージョンに対応したバージョンを6月に出荷する計画だ。
また、両社は共同で、.NETベースの流通サービスシステムを推進する担当チームを設置。市場の啓蒙活動、ソリューション開発・発売に向けての技術支援や、マーケティング支援を行う。
今後、米国および欧州のマイクロソフトと、東芝テックの海外各拠点でも、引き続き協業体制を推進していく予定だ。
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[ITmedia]
