| エンタープライズ：ニュース | 2003/09/26 23:19:00 更新 |
コレガ、ローエンドのレイヤ2スイッチで企業向け市場に参入
コレガは9月26日、コストパフォーマンスに優れた企業向けのローエンドスイッチ、6製品を発表した。
コレガは9月26日、企業向けスイッチ6製品を発表した。これまで主に展開してきたコンシューマー市場から、エンタープライズにもターゲットを拡大。コストパフォーマンスに優れたワークグループ向けのローエンド製品群で市場参入を図る。
同社がこの日リリースしたのは、すべてレイヤ2スイッチだ。「corega MSW-12EX」「corega MSW-24」「corega MSW-24EX」は、10BASE-T/100BASE-TXポートを主体とした安価なスイッチで、価格はそれぞれ4万9800円、5万9800円、6万9800円。このうちMSW-12EXおよびMSW-24EXは、拡張モジュールの追加によって1000BASE-T/LX/SXに対応できる。
また「corega GSW-8 SMT」「corega FSW-16 SMT」「corega FSW-24EX SMT」は、ポートベースのVLANに対応したモデルだ。GSW-8 SMTは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tを8ポート搭載しており、価格は4万9800円。一方FSW-16 SMTとFSW-24EX SMTは10BASE-T/100BASE-TXを搭載しており、価格はそれぞれ2万2800円、4万7800円。
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コレガ[ITmedia]
