| エンタープライズ:ニュース | 2003/12/03 17:54:00 更新 |

NEC、メールトラフィック制御製品を販売開始
NECは、メールサーバへのトラフィックを制限してメールシステムダウン防止する、メールトラフィック制御ソリューション「SLIMIT 1000」を販売する。
日本電気(NEC)は12月3日、メールトラフィック制御ソリューション「SLIMIT」(エスリミット)を製品化し、販売活動を開始すると発表した。

「SLIMIT 1000」
SLIMITは、メールサーバの前段に配備することで、あらかじめ設定した値を超えたメールトラフィックに対して規制をかけ、メールサーバへの流入トラフィックを調節し、障害からサーバを守る製品。独自開発のメールフィルタリングに特化したハードウェアエンジンを搭載し、通常の汎用サーバの10倍以上(毎秒1000通)の高速処理が可能という。メールの制御は、送信元条件や単位時間あたりのトラフィック条件をはじめとして細かくポリシー設定が可能。プロトコルはSMTPのみを利用する。また、メールを中継中に内部に蓄積しないため、障害発生時にメールを失う危険性がないとしている。
価格は2400万円。同社では今後3年間で200台の販売を目指す。なお、2004年には処理能力を5倍に引き上げるほか、正規表現検索によるコンテンツフィルタ機能などを追加する予定。
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