| エンタープライズ:ニュース | 2003/12/12 16:31:00 更新 |

Opera 7.22以前に任意のローカルファイル削除の脆弱性、最新版へのアップグレードを
Webブラウザ「Opera」7.22以前のバージョンに、任意のローカルファイルが削除されてしまうセキュリティホールが存在することが明らかになった。
Webブラウザ「Opera」に関するユーザーサイト「:: Operash ::」は12月12日、Opera 7.22以前のバージョンに、任意のローカルファイルが削除されてしまうセキュリティホールが存在するとし、警告する文書を公開した。
このセキュリティホールを悪用されると、細工を施したURLへアクセスさせることにより、ユーザーのシステム上にある任意のファイルが削除されてしまう。つまり、システムやアプリケーションの重要なファイルを削除され、PCが正常に動作しなくなったり、ユーザーにとって重要な情報が削除されてしまう恐れがあるという。
解決策は、先日リリースされたばかりの最新バージョン「Opera 7.23」へのバージョンアップのみ。:: Operash ::によると、設定の変更によって問題を回避することはできないため、バージョンアップが強く推奨されるという。
なお:: Operash ::は11月にも、Opera 7.22以前に、外部の攻撃者がローカルディスク内に任意のファイルを送り込み、実行できるという深刻なセキュリティホールを発見し、警告を発している。
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