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2004/01/13 23:18:00 更新


富士通と富士通ビー・エス・シー、製造業向けに製品情報管理ソリューションを販売開始

富士通と富士通ビー・エス・シーは、製造業向けWebベース製品情報管理ソリューション「WebPDMソリューション」を発表した。

 富士通と富士通ビー・エス・シーは1月13日、「WebPDMソリューション」を販売開始すると発表した。

 WebPDMソリューションは、製造業を対象にしたWebベースの製品情報管理ソリューション。従来パッケージで提供してきた機能を、新たにWebアプリケーション形式で提供するもの。設計工程から生産工程における部品情報管理までをサポートし、物理的に離れた拠点や異なる工程間でリアルタイムに部品情報を共有することで、迅速な製品の市場投入を実現できるという。

 価格は400万円から。両社では、2年間で100セット、4億円の売り上げを目指す。

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