ニュース
2004/02/19 17:00:00 更新


デジベリー、ストレージ資産管理を支援するサービスを提供

デジベリーは、ストレージ資産管理を支援する「ファイルセンサス・ストレージ・ヘルスチェック・サービス」を提供する。

 デジベリーは2月19日、ストレージ資産調査サービス「ファイルセンサス・ストレージ・ヘルスチェック・サービス」の提供開始を発表した。

 ファイルセンサス・ストレージ・ヘルスチェック・サービスは、デジベリーが国内独占販売権を有する豪Intermine製ストレージ資産管理ツール「ファイルセンサス」の販売事業の一環として実施するもので、サービスの提供は蒼天を通じて行われる。

 ネットワーク上に分散する全ストレージ機器の内容をスキャンして一元的に把握し、ストレージシステムの資産使用状況に関する12種類のレポートを作成することで、障害の予防と問題の早期解決を図り、ストレージ管理コストの削減とストレージシステムの有効的な資産管理を支援するという。

 価格は、3月31日までの申し込みで49万8000円。

 なお、サービスの対象は、東京都内の1000名ログインユーザー以下のストレージシステムを有する企業となり、地方および1000名以上の企業の場合は別途見積もりとなる。

関連リンク
▼デジベリー
▼蒼天

[ITmedia]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.