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2004/03/22 22:48 更新
マイクロソフト、対Linuxキャンペーンの第二弾を実施
マイクロソフトは、事実に基づいてWindowsとLinuxを評価する「Get the Facts」プログラムの第二弾を開始した。今回は、パートナーの証言による事実を提供する。
マイクロソフトは、企業情報システムにおいて、WindowsプラットフォームとLinuxを評価する上での「Facts(事実)」に基づいた客観的な判断基準を提供する「Get the Facts(事実を語る)」理解促進キャンペーンの第二弾を2004年3月22日(月)より展開する。
今回は、Linuxを取り扱った経験があるパートナーの証言によって、Windowsプラットフォームの価値をLinuxと対比して明確化するというもの。広告展開する最初のパートナーは、中堅中小企業にフォーカスした業務システム大手メーカー、オービックビジネスコンサルタント(OBC)。
「Get the Facts」キャンペーンは、「総所有コスト(TCO:Total Cost of Ownership)」「導入コスト」、および「ビジネス価値」の観点から、第三者機関による調査情報や、顧客、パートナーの声といった「Facts(事実)」に基づく情報を、主に企業の情報システム部門責任者や担当者に向けて、分かりやすく広告という手法を中心に提供するもの。同社のサイトは2月9日のキャンペーン開始以来、4万以上のアクセスがあったという。
今後、他のパートナーの証言もこの広告を通して提供していく予定。
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