日本オラクルは、Javaアプリケーション開発ツール「Oracle JDeveloper 10g」を販売開始する。
日本オラクルは6月10日、Javaアプリケーション開発ツール「Oracle JDeveloper 10g」を7月23日から販売すると発表した。
Oracle JDeveloper 10gは、ユーザーインタフェースによるビジュアル開発環境を強化しており、設計からテスト、チューニングまで、すべての開発工程をサポートしたのが特徴という。
機能面では、J2EEアプリケーション/Webサービスの開発生産性を向上するための新機能「Oracle Application Development Framework」(ADF)や、各自の開発スキル/プロジェクトに応じてアプリケーション画面を開発可能な標準フレームワーク 「JavaServer Faces」が新たに追加された。
価格は13万620円(税込み)。
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