米PeopleSoftは来週、PeopleSoft Enterpriseと同Enterprise Oneに対応したエンドユーザートレーニングスイートの「User Productivity Kit」(UPK)に新コンテンツモジュールを追加する。
追加モジュールで初めて、J. D. Edwardsのアプリケーション群に対応する。
UPKは、オブジェクト認識技術を使って上級者のキー入力、マウス位置、マウスのクリック、特定フィールドへの入力を捕捉し、インストラクターの指導書、オンライントレーニングツール、ヘルプスクリーンなど、各種の形態で公開できる点を特徴とする。
PeopleSoftの新コンテンツモジュールは、今月中に出荷される見通し。
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