アドテックスは、米ARKIVIOの情報ライフサイクル管理ソフトウェア「DataJockey」を販売開始する。
アドテックスは7月6日、情報ライフサイクル管理ソフトウェア「DataJockey」を7月7日から販売開始すると発表した。
DataJockeyは、米ARKIVIO製品「Auto-Stor」を、アドテックスが日本語版として開発したもの。
データの移行や配置を自動化することで、増加し続ける各種データの管理において、 データの「ビジネス価値」に基づいた適切なストレージリソースの選択を可能にし、ストレージリソースの統合や最適化によるコストパフォーマンスの向上、IT管理者の負担改善など、システム全体のTCO削減が実現できるという。
予定価格は200万円からで、出荷開始は8月初旬。同社では初年度、ソフトウェア単体で1億円の売り上げを目指す。
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