日本HP、エントリー/ミッドレンジ向けディスクアレイストレージ新製品を発表

日本HPは、エントリー/ミッドレンジ向けディスクアレイストレージ製品「HP StorageWorks EVA3000」3モデルなどを発表した。

» 2004年07月15日 16時44分 公開
[ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は7月15日、エントリー/ミッドレンジ向けディスクアレイストレージ新製品として、「HP StorageWorks EVA3000」3モデルをはじめ、容量250GバイトのFATA対応HDD、容量300Gバイトで回転速度1万rpmのファイバチャネル対応HDDを発表した。

 価格は、HP StorageWorks EVA3000が207万9000円(税込み)から、FATA対応250GB HDDが19万7400円(税込み)、ファイバチャネル対応300GB 1万rpm HDDが52万2900円(税込み)で、出荷は8月上旬より順次開始の予定。

 また、「HP StorageWorks Modular Smart Array 1500 エンクロージャバンドルモデル」が123万9000円(税込み)から、「MSA1500アップグレードキット」が65万1000円(税込み)からで、8月上旬より出荷予定。

 このほか、既存製品において、最大約45%の価格改定が実施された。

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