日本HP、最新のAMD製およびインテル製CPUを搭載したIAサーバを発表

日本HPは、IAサーバ「HP ProLiant」に、AMD Opteronを搭載した「HP ProLiant DL585」およびIntel Pentium 4を搭載した「同 ML110」を追加した。

[ITmedia]

　日本ヒューレット・パッカード（日本HP）は7月15日、IAサーバ「HP ProLiantファミリ」において、「HP ProLiant DL585」および「同 ML110」を追加し、7月下旬から順次販売を開始すると発表した。

　HP ProLiant DL585は、64ビット拡張テクノロジ対応のAMD Opteron 800シリーズ2.4GHzプロセッサを最大4基搭載可能なラックマウント型サーバ。価格は基本構成で199万5000円（税込み）。

　HP ProLiant ML110は、Pentium 4/3.20GHzを採用したタワー型モデル。ATA対応HDD搭載モデルとSCSI対応HDD搭載モデルをラインアップする。価格は基本構成が13万1250円（税込み）で、オンラインストア「HP Directplus」のみでの販売となる。