東芝、インテルEM64T対応Xeon搭載のIAサーバ「MAGNIA」を販売開始

東芝はIAサーバ「MAGNIA」の新製品として、EM64T対応Xeonを搭載した「MAGNIA3400」を発表した。

[ITmedia]

　東芝は8月2日、IAサーバ「MAGNIA」の新製品として、「MAGNIA3400」を商品化し、販売活動を開始したと発表した。

　MAGNIA3400は、CPUにインテルEM64T対応Xeonプロセッサを採用した2Wayサーバ。

　独自開発の「RAID Booster機能」を搭載したRAIDコントローラにより、RAID5構成時で従来比2〜6倍の高い書き込み性能を実現したという。また、メモリは最大12Gバイト、300GバイトのHDDは最大8台まで搭載可能。