アシスト、Webレポーティングシステムの最新版を発表

アシストは、米Information Builders開発のWebレポーティングシステム「WebFOCUS 5」を9月13日から販売する。

» 2004年08月10日 18時26分 公開
[ITmedia]

 アシストは8月10日、米Information Builders開発のWebレポーティングシステム「WebFOCUS 5」を9月13日から販売すると発表した。

 WebFOCUSは、エンドユーザーがいつでも必要な情報へ容易にアクセスできるレポーティングシステム。プログラミングを必要とせずGUIベースで開発できるのが特徴。Oracle、UDB、SQLServerといったデータソースに対応しており、HTML、PDF、Excel形式のレポート作成が可能だ。

 最新版のWebFOCUS 5ではLiunxに対応したほか、検索用HTMLの自動作成機能の追加、ドラッグ・アンド・ドロップによるレポートの視点変更できるOLAP機能を強化するなどしてしいる。

 またオプションで、レポート履歴を世代管理しながら全社共有できるレポートライブ機能を追加した。

 価格は、Linux版の最小構成で350万円から。

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