日立電子サービスは、IPコンタクトセンター構築ソリューションにパッケージ製品「小規模アウトバウンド・コンタクトセンタの構築サービス」を販売開始する。
日立電子サービスは9月28日、IPコンタクトセンター構築ソリューションにパッケージ製品「小規模アウトバウンド・コンタクトセンタの構築サービス」を追加して、10月1日から販売すると発表した。
同サービスは、簡易アウトバウンド業務画面に加え、通話録音機能も標準でサポートしたのが特徴。また、顧客情報を格納するマスタデータベースへの接続はODBC接続に対応しており、既存資産を有効活用できるという。
価格は800万円(5席、SE費用含む。工事費別)から。同社では今後3年間で10億円の販売を目指す。
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