日本HPは、ラックマウントサーバ「HP ProLiant DL360 Generation 4」シリーズに、Xeon/3.6GHzを搭載した新モデルを追加する。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は10月8日、ラックマウントサーバ「HP ProLiant DL360 Generation 4」シリーズにおいて、CPUにXeon/3.6GHzを搭載した新モデルを追加すると発表した。
今回発表されたのは、シリアルATA対応で1Gバイトのメモリを装備した「HP ProLiant DL360 R04 X3600-1M 1GB SATAモデル」(税込み37万8000円)、SCSI対応で1Gバイトのメモリを装備した「HP ProLiant DL360 R04 X3600-1M 1GB SCSIモデル」(税込み42万円)、SCSI対応で2Gバイトのメモリと冗長電源を装備した「HP ProLiant DL360 R04 X3600-1M 2GB SCSIモデル」(税込み49万3500円)の3モデル。11月上旬から順次出荷する。
同社はまた、Opteron搭載サーバ「HP ProLiant DL585」用のメモリオプションとして、333MHzで動作するPC2700レジスタ付ECC DDRメモリを提供開始すると発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.