ビジアム・ジャパンは、WebObjectsアプリケーションのパフォーマンスチューニングサービスを開始した。
ビジアム・ジャパンは10月13日、WebObjectsアプリケーションのパフォーマンスチューニングサービスを開始したと発表した。
このサービスによって、同一ハードウェア上において、より高速な処理を期待でき、ハードウェアおよび運用コストの削減を可能にするという。
同社ではサービス提供第一弾として、アイ・エヌ情報センターの債券情報データベースに対して、パフォーマンス・チューニングを実施しており、プログラムを最適化することで、最大約10倍のパフォーマンス向上を実現したとのこと。
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