VERITAS、サーバプロビジョニングソフトを強化

» 2004年11月02日 09時10分 公開
[ITmedia]

 米VERITAS Softwareは11月1日、分散型サーバプロビジョニングソフトの強化版「VERITAS OpForce Enterprise Edition 4.0」を発表した。

 4.0ではソフトアプリケーションの検出・設定機能を新たに追加。ライフサイクルを通じて分散したサーバとアプリケーションの検出、プロビジョニング、設定、トラッキングが可能で、従来こうした作業にかかっていた時間やコスト、複雑さを大幅に解消する一助になると説明している。

 11月中に提供開始予定で価格はサーバ当たり7500ドル、CPU当たり500ドルから。OSはIBM AIX、Red Hat、SUSE LINUX、Sun Solaris、Microsoft Windowsに対応している。

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