日本HPは、x86サーバ「HP ProLiantファミリ」に、付加価値型のオプション製品と、新製品4モデルを販売開始する。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は11月5日、x86サーバ「HP ProLiantファミリ」において、付加価値型のオプション製品を販売開始すると発表した。
今回発表した付加価値型オプション製品は、同社初のユーザー組み立て式ラック製品「ラック モデル 5642(42U)」、64ビット拡張テクノロジ対応ProLiant用Red Hat Enterprise Linux3、複数サーバを1つのコンソールから管理できるUSB/PS2対応低価格コンソールスイッチの3つ。
価格は、ラック モデル 5642(42U)が8万6100円、64ビット拡張テクノロジ対応ProLiant用Red Hat Enterprise Linux3が20万7900円から、USB/PS2対応低価格コンソールスイッチが2万5200円から(いずれも税込み)。
また同社は、Xeon/3.6GHzを搭載した3シリーズ4モデルをラインアップに追加した。
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