PFU、帳票ソフトとドキュメントファイリングソフトの機能を連携

PFUは、ビジネス分野向け帳票ソフトウェア「BIP」と、ドキュメントファイリングソフトウェア「楽2ライブラリ パーソナル V2.0」の機能を連携した。

» 2004年11月08日 22時26分 公開
[ITmedia]

 PFUは11月8日、同社のビジネス分野向け帳票ソフトウェア「BIP」と、ドキュメントファイリングソフトウェア「楽2ライブラリ パーソナル V2.0」の機能を連携したと発表した。

 これにより、BIPを活用して構築された業務システムが出力する帳票を、自動的にPDFファイル化しファイリングする運用が可能になったという。

 同社では、今回の機能連携に合わせて、「BIPランタイムシステム V6.0」と「楽2ライブラリ パーソナル V2.0」をセットにした「楽2ライブラリ/BIPランタイムセット」を販売する。同セットの価格は5万8000円(税別)で、出荷は11月19日から。

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